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2009年12月11日
賃貸でマンションやアパートなどに住んでいた場合、引越しで出て行く前に敷金の精算を行いますが、この引越し時の敷金の精算を巡るトラブルが後を絶ちません。
マンションやアパートなどのレベルや地域によっても異なりますが、家賃3ヶ月分程度の敷金が設定されている場合もあり、金額にして50~70万円以上と言うたいへん高額になる場合もあります。
こうした金額の敷金が戻ってくるのか来ないのか、あるいはどの程度戻ってくるのかは賃貸人としては非常に気がかりなことです。
今回は引越しに伴う敷金の精算について考えてみます。
引越しの際の敷金の精算では「原状回復」と言う言葉がキーワードになります。
原状回復と聞くと最初に部屋を借りた時のピカピカの状態に戻す、と言うことがまず頭に浮かびますが、この原状回復のとらえ方が借り主と貸し手の間でズレることによって敷金に関するトラブルが起きると言うのがほとんどです。